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米軍ヘリ”無断飛行” で知事「極めて遺憾」事実確認急ぐよう注文【佐賀県】
2024/03/01 (金) 17:30
2月28日にアメリカ軍のヘリコプターが無断で佐賀空港を飛行した問題について、山口知事は1日「極めて遺憾」と話し、早急に事実確認を進めるよう求めました。
【山口知事】
「事前連絡もなかったし、滑走路すれすれで飛ぶということ、極めて遺憾。どういう事情だったのか事実関係の確認と再発防止について申し入れている」
この問題は2月28日正午すぎ、アメリカ軍のヘリコプターが無断で佐賀空港の滑走路を低空飛行したものです。
山口知事は1日に記者団に「早く米軍から連絡を受け防衛省から説明を受けたい」と話し、事実確認を急ぐよう注文しました。
一方、1日の県議会では代表質問が行われ、新設を目指す県立大学について次のように述べました。
【山口知事】
「県立大学は人への投資の中核をなすもの。新時代を切り拓く礎となるような県立大学を少しでも早く創設したい」
また、県は県立大学を検討する専門家チームのメンバーとして、ともに佐賀市出身で慶應義塾大学の飯盛義徳教授と、広島県・叡啓大学の早田吉伸教授を選任しました。
初会合を 週明けの4日に予定しています。
【山口知事】
「事前連絡もなかったし、滑走路すれすれで飛ぶということ、極めて遺憾。どういう事情だったのか事実関係の確認と再発防止について申し入れている」
この問題は2月28日正午すぎ、アメリカ軍のヘリコプターが無断で佐賀空港の滑走路を低空飛行したものです。
山口知事は1日に記者団に「早く米軍から連絡を受け防衛省から説明を受けたい」と話し、事実確認を急ぐよう注文しました。
一方、1日の県議会では代表質問が行われ、新設を目指す県立大学について次のように述べました。
【山口知事】
「県立大学は人への投資の中核をなすもの。新時代を切り拓く礎となるような県立大学を少しでも早く創設したい」
また、県は県立大学を検討する専門家チームのメンバーとして、ともに佐賀市出身で慶應義塾大学の飯盛義徳教授と、広島県・叡啓大学の早田吉伸教授を選任しました。
初会合を 週明けの4日に予定しています。
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