佐賀のニュース
4日から6日にかけ大雪のおそれ 数年に一度クラスの寒気流れ込む【佐賀県】
2025/02/03 (月) 18:09

大雪の情報を気象予報士の解説を交えてお伝えします。4日県内では、数年に一度クラスの強い寒気が流れ込む影響で4日から6日にかけ大雪となる恐れがあります。
2月3日は「立春」。暦の上では春ですが、4日は厳しい寒さとなる予想です。
佐賀地方気象台によりますと、4日から6日ごろにかけて、九州北部の上空に数年の一度クラスの強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みとなっています。
この影響で、4日明け方から6日ごろにかけ、山地・平地共に大雪となる恐れがあり、雪が同じところで降り続いた場合、警報級の大雪となる可能性があります。
3日午後6時からの24時間に降る雪の量は多いところで山地で20センチ、平地で7センチと予想されています。
気象台は積雪や路面凍結による交通障害、農作物や農業施設の管理に注意・警戒を。
雪による視程障害、電線や樹木への着雪、低温による水道管の凍結に注意を呼びかけています。
一方、白石町では冬キャベツの最盛期を迎えていて、道の駅やJAなどへ出荷する分を雪に備えて4日早めに収穫するなど対応に追われていました。
2月3日は「立春」。暦の上では春ですが、4日は厳しい寒さとなる予想です。
佐賀地方気象台によりますと、4日から6日ごろにかけて、九州北部の上空に数年の一度クラスの強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みとなっています。
この影響で、4日明け方から6日ごろにかけ、山地・平地共に大雪となる恐れがあり、雪が同じところで降り続いた場合、警報級の大雪となる可能性があります。
3日午後6時からの24時間に降る雪の量は多いところで山地で20センチ、平地で7センチと予想されています。
気象台は積雪や路面凍結による交通障害、農作物や農業施設の管理に注意・警戒を。
雪による視程障害、電線や樹木への着雪、低温による水道管の凍結に注意を呼びかけています。
一方、白石町では冬キャベツの最盛期を迎えていて、道の駅やJAなどへ出荷する分を雪に備えて4日早めに収穫するなど対応に追われていました。
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