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無病息災を願って灰を振りかける「灰ふりまつり」厄払いの神社として知られる唐津市の湊疫神宮【佐賀県】
2025/02/11 (火) 18:10

参拝者の無病息災を願って灰を振りかける恒例の「灰ふりまつり」が唐津市の神社で行われ多くの人で賑わいました。
「灰ふりまつり」は厄払いの神社として知られる唐津市の湊疫神宮で毎年建国記念の日に行われていて、前厄を迎える地元の男性から足元に灰をふりかけてもらうことで無病息災で1年を過ごせると言われています。
灰をふりかけるのは神功皇后が船で玄界灘を渡る際に榊を焼いて灰をふったところ霧が晴れたという言い伝えが由来で、境内では参拝客がおはらいをした灰を買い求めていました。
【佐賀市から】
「寒い日も雪の日もなんどきも来てます、(願ったのは)健康ですね」
【佐賀市からご夫婦】
(夫)「厄払いできました」
(妻)「家族仲良くという生活を願いました」きょうは約5000人の参拝客が訪れたということです。
「灰ふりまつり」は厄払いの神社として知られる唐津市の湊疫神宮で毎年建国記念の日に行われていて、前厄を迎える地元の男性から足元に灰をふりかけてもらうことで無病息災で1年を過ごせると言われています。
灰をふりかけるのは神功皇后が船で玄界灘を渡る際に榊を焼いて灰をふったところ霧が晴れたという言い伝えが由来で、境内では参拝客がおはらいをした灰を買い求めていました。
【佐賀市から】
「寒い日も雪の日もなんどきも来てます、(願ったのは)健康ですね」
【佐賀市からご夫婦】
(夫)「厄払いできました」
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