佐賀のニュース
山間部であす19日にかけて大雪のおそれ 落雷・竜巻などの激しい突風・ひょうのおそれも【佐賀県】
2025/03/18 (火) 18:40

県内は19日昼前にかけて、局地的に積乱雲が発達し落雷や竜巻などの激しい突風やひょうのおそれがあり、山地では大雪となるおそれがあります。気象台は暴風への警戒や、積雪や路面凍結による交通障害などに注意を呼びかけています。
【近藤カメラマン】
「3月18日暦のうえでは春ですが神埼市脊振町ではご覧のように大雪です」
佐賀地方気象台によりますと、19日の昼前にかけて九州北部地方の上空に氷点下30度以下の強い寒気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
このため唐津地区の沿岸海域では、18日の夜遅くにかけて北西の風が非常に強く吹き、予想最大風速は20メートルとなっていて、現在唐津市と玄海町に暴風警報が出ています。
県内では19日昼前にかけて局地的に積乱雲が発達し、落雷や竜巻などの激しい突風やひょうのおそれがあり、山地では大雪となるおそれがあります。
18日午後6時からの24時間で予想される雪の量は山地で10センチ、平地で1センチとなっています。
気象台は暴風に警戒を、積雪や路面凍結による交通障害、農作物や農業施設の管理、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうなどに注意を呼びかけています。
【近藤カメラマン】
「この時期の大雪は珍しい?」
【農家】
「珍しい。10年に1度あるかないか」
竹を軽トラックに積み込む男性。神埼市脊振町の農家では、雪の重さで稲の種まきをするビニールハウスが倒れないように約2時間をかけて竹で柱を作る作業をしていました。
【農家】
「天気予報じゃきょうのあとはくもりだった。きょうが落ち着けばあとは何もしなくていい」
【近藤カメラマン】
「3月18日暦のうえでは春ですが神埼市脊振町ではご覧のように大雪です」
佐賀地方気象台によりますと、19日の昼前にかけて九州北部地方の上空に氷点下30度以下の強い寒気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
このため唐津地区の沿岸海域では、18日の夜遅くにかけて北西の風が非常に強く吹き、予想最大風速は20メートルとなっていて、現在唐津市と玄海町に暴風警報が出ています。
県内では19日昼前にかけて局地的に積乱雲が発達し、落雷や竜巻などの激しい突風やひょうのおそれがあり、山地では大雪となるおそれがあります。
18日午後6時からの24時間で予想される雪の量は山地で10センチ、平地で1センチとなっています。
気象台は暴風に警戒を、積雪や路面凍結による交通障害、農作物や農業施設の管理、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうなどに注意を呼びかけています。
【近藤カメラマン】
「この時期の大雪は珍しい?」
【農家】
「珍しい。10年に1度あるかないか」
竹を軽トラックに積み込む男性。神埼市脊振町の農家では、雪の重さで稲の種まきをするビニールハウスが倒れないように約2時間をかけて竹で柱を作る作業をしていました。
【農家】
「天気予報じゃきょうのあとはくもりだった。きょうが落ち着けばあとは何もしなくていい」
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