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流行語大賞の変遷 佐賀では?

担当記者:鶴丸 英樹
2017/11/29
放送分

あさって、12月1日、恒例の新語・流行語大賞の年間大賞が発表されます。
そこできょうは、過去20年間の年間大賞を見ていきながらその年、佐賀県ではどんなことがあってどんな言葉がキーワードになったかを振り返ってみたいと思います。

1997年~2001年

20年前の1997年の年間大賞になったのは「失楽園」渡辺淳一さんの恋愛小説で、映画やテレビドラマにもなりました。

この年、佐賀県では新語が生まれました。こちらです。

「サガン鳥栖」です。
経営難により鳥栖フューチャーズの運営会社が解散したのにともない、佐賀県サッカー協会などが中心となって設立。今に続くチームが産声をあげました。

続く1998年は「ハマの大魔神」横浜ベイスターズのストッパー佐々木主浩(ささき かずひろ)投手が絶対的守護神として君臨しました。パイレーツの「だっちゅーの」も流行りましたね。

この年、佐賀県に誕生したのがこちらです。

7月に開校した佐賀空港。ご存じない方も多いかもしれませんが当初は東京、名古屋、大阪の3路線でのスタートでした。当時、取材をしていて、国際空港になろうとは思っていませんでした。

年間大賞にもどりますと1999年には当時の小渕総理大臣の「ブッチホン」2000年には懐かしい慎吾ママの「おっはー」が受賞しています。

2002年~2006年

次に2002年は日韓ワールドカップで日本中が盛り上がりました。
この年、多摩川にアゴヒゲアザラシが現われ「タマちゃん」という愛称で人気者になりました。2003年には「なんでだろう~」、そして今では当たり前のように使われている「マニフェスト」が年間大賞を受賞しています。

そして2003年、佐賀で大きな話題となったのが
佐賀市出身はなわさんが佐賀県のことを自虐的にうたった「佐賀県」。佐賀でというより、佐賀が全国的に注目されました。はなわさんはこの年の紅白歌合戦にも出場しました。

年間大賞では2004年水泳北島康介さんの「チョー気持ちいい」、2006年同じくスポーツ・フィギュアスケートの荒川静香さんの「イナバウアー」が注目されました。

その2006年の佐賀の話題といえば
島田洋七さんの自伝的小説を映画化した「佐賀のがばいばあちゃん」が公開。その後ドラマや舞台、ゲームソフトも発売されるなど佐賀弁の「がばい」が注目を浴びました。
そして翌2007年には佐賀北高校が甲子園で全国制覇。その戦いぶりは、全国で「がばい旋風」と注目されました。

2007年~2011年

エドはるみさんの「グ~!」も流行りました。
そして2009年には自民党から民主党への政権交代がありました。

そしてこの年、佐賀ではこの言葉が多く取り上げられました。
「プルサーマル」です。原子力発電所で、ウランとプルトニウムを混ぜたMOX燃料を使う「プルサーマル」が、危険という反対の声もあるなか、玄海原発3号機で国内で初めて実施されました。

そして2011年、「なでしこJAPAN」が世界一に輝いた年に佐賀県ではサッカーのサガン鳥栖が、悲願のJ1昇格を決めました。クラブとサポーターの夢がついに実現したわけです。

2012年~2016年

年間大賞、このあたりになりますと、記憶にも新しいところですが、2013年は年間大賞豊作の年で「今でしょ!」「お・も・て・な・し」「じぇじぇじぇ」「倍返し」と4つも選ばれました。

そして2014年に佐賀県で急に話題にのぼるようになった言葉がこちらです。

陸上自衛隊の新型輸送機オスプレイの佐賀空港への配備計画が突如持ち上がりました。オスプレイと佐賀での暮らしに関わりができるとは、みなさん思っていなかったのではないでしょうか。今も県政の重要課題となっています。

さて、あさって、今年の年間大賞が発表されますが、そのノミネート語30がすでに決まっています。こちらです。

2017年ノミネート語

インスタ映え、35億、忖度、魔の二回生などがあります。 12月1日どの言葉が選ばれるでしょうか?

鶴丸アナ

2017年新語・流行語大賞の年間大賞は「インスタ映え」「忖度」という結果でしたね。

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