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豪華なご褒美をあなたにーカフェ・宿泊・レコード500枚——唐津市「旅籠屋cafe KATARI」で味わう3つの非日常
田畑の中に現れた"現代の旅籠屋"
唐津市中原は田畑に囲まれたのどかな風景が広がるエリアです。そんな自然の中にひっそりとたたずむ「旅籠屋cafe KATARI」は江戸時代に旅人へ食事と宿を提供していた「旅籠屋」をコンセプトにしたお店。まさに唐津に現れた現代の旅籠屋のような空間です。
お店に一歩足を踏み入れると、木の香りがやさしく出迎えてくれます。リポーターも「お店に入った瞬間木の香りを感じてほっとしました」と語ったほど、その雰囲気は格別。カフェ・ゲストハウス・レコードギャラリーという3つの顔を順番にご紹介します。
看板メニューは本格ベルギーワッフル!情熱が生んだ一皿
まず注目したいのが看板メニューの「ワッフル」です。提供されたのは「いちごさんブリュッセルワッフル」。今朝採れたいちごをたっぷりと使用した鮮度抜群の一皿です。
ブリュッセルワッフルは比較的軽くてサクサクとした食感が特徴。外側はカリカリ中はふわふわという絶妙な仕上がりですっきりとしたいちごの甘さとホイップクリームが絶妙な相性を見せます。さらに中にはアイスも入っており、温かいワッフルとのコントラストも楽しめます。
産地直送!規格外サイズの唐津産アスパラを使った絶品パスタ
スイーツだけではありません。唐津産の食材を生かしたお食事メニューも大人気です。なかでも注目は「季節野菜のペペロンチーノ」。ガーリックとアスパラの香りが豊かに広がる一品です。
使用されているアスパラは佐々木さんの奥様の実家がアスパラ農家で、採れたての市場には出回らない規格外の大きなものを仕入れているとのこと。春のシーズンには特にみずみずしく、噛むと甘みがじゅわっと出てくるのが魅力です。リポーターも「果物かと思いました」と驚くほど、そのサイズと味は格別。辛さは控えめで口の中にガーリックのよい香りが広がる食べやすい一皿です。
築100年のゲストハウスで、日本の暮らしを体感する
お腹を満たした後にはもう一つの顔「ゲストハウス」も楽しめます。一歩足を踏み入れるとどこか懐かしさを感じるゆったりとした空間が広がります。
この建物はなんと築100年。「昔使っていた思いを語り継ぎたいという思いで昔のものはあえて残してます」とオーナーが語るように日本の暮らしを感じられる造りになっています。そのため日本人はもちろん、海外からも多くのお客さんが訪れているとのこと。カフェでご飯を食べて、ゲストハウスでゆっくり宿泊すれば日常から離れた特別な時間をたっぷりと味わえます。
驚きの秘密空間!約500枚のレコードが並ぶギャラリー
そしてこのお店最大の驚きが3つ目の楽しみ方、"秘密の空間"として案内されるレコードギャラリーです。扉を開けると、およそ500枚ものレコードがずらりと並ぶロマンあふれる空間が広がります。
もともとオーナーが所有していたコレクションに加え、近所の方々のレコードも集まり、今ではまるでギャラリーのような場所に。好きなレコードを1枚選んで音楽をかけながら、テイクアウトのワッフルやコーヒーを楽しめるというほかではなかなか体験できない特別な時間が待っています。
なお、レコードギャラリーは宿泊・カフェ利用・テイクアウトの方であればどなたでも利用できます。ただし、お店の方が案内してくださるため勝手に入らないようご注意ください。
テイクアウトもおすすめ!ワッフルとコーヒーでゆったりひと息
カフェ内での食事だけでなくテイクアウトも楽しめます。テイクアウトで選べるワッフルはブリュッセルワッフルとは異なる丸い形が特徴の2種類。コーヒーと合わせてテイクアウトし、レコードギャラリーでお気に入りの音楽を聴きながらいただくというスタイルがこのお店ならではの過ごし方です。
和風の空間の中でベルギー本格仕込みのワッフルを味わうという、一見ミスマッチのようで絶妙に調和した体験は訪れた人の心にきっと残るはずです。
金・土曜限定!ナイトカフェの「アスパラの包み揚げ」
まとめ
店舗情報
- 店舗名 : 旅籠屋cafe KATARI
- 住所 : 唐津市中原2520-5
- 営業時間 : 10:00~17:00( Night cafe : 金曜・土曜) LO 21:00
- 定休日 : 月曜・火曜

