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無観客で夜間係留を実施 佐賀インターナショナルバルーンフェスタ代替イベント【佐賀県】
2020/09/11 (金) 12:30
新型コロナの影響で2020年、中止が決まっている佐賀インターナショナルバルーンフェスタについて、代替イベントの検討を続けてきた大会組織委員会は10日、無観客で夜間係留を実施することを決めました。
2019年は約120機が参加した佐賀の秋の空を彩るバルーンフェスタ。2020年は新型コロナの感染拡大を受け、中止が決まっていました。
組織委・碇雅行事務局長:「待っていただいているみなさんになんとかしてバルーンの飛ぶところ、またバルーンの楽しみを味わっていただきたいなという思いで」
一方、大会組織委員会は中止を発表した後も代わりのイベントについて協議を続け、10日の会議で本来の大会期間中に県内のバルーン30機ほどを集めた夜間係留を無観客で実施すると決めました。
日時や会場は非公開で、インターネットを使ったライブ配信などが予定されています。
また、夜間係留とは別に、10月31日と翌1日の早朝には、佐賀市周辺の空をバルーンが飛ぶことも決まり、組織委員会は「自宅の庭や近くの公園などそれぞれの場所で空を見上げて楽しんでもらえれば」としています。
2019年は約120機が参加した佐賀の秋の空を彩るバルーンフェスタ。2020年は新型コロナの感染拡大を受け、中止が決まっていました。
組織委・碇雅行事務局長:「待っていただいているみなさんになんとかしてバルーンの飛ぶところ、またバルーンの楽しみを味わっていただきたいなという思いで」
一方、大会組織委員会は中止を発表した後も代わりのイベントについて協議を続け、10日の会議で本来の大会期間中に県内のバルーン30機ほどを集めた夜間係留を無観客で実施すると決めました。
日時や会場は非公開で、インターネットを使ったライブ配信などが予定されています。
また、夜間係留とは別に、10月31日と翌1日の早朝には、佐賀市周辺の空をバルーンが飛ぶことも決まり、組織委員会は「自宅の庭や近くの公園などそれぞれの場所で空を見上げて楽しんでもらえれば」としています。
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