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“終活”エンディングノート書き方、知っていますか【佐賀県】
2020/09/28 (月) 18:05

人生の終わりについて考えるいわゆる「終活」の一環として元気なうちに、身の回りの準備や整理をしておく「エンディングノート」の書き方を学ぶセミナーが佐賀市でありました。
講師:「必ず、人は生きた証として何かを残します。間違いなく残っています。洋服1枚でもこれ相続なんですね。借金も相続ですよ」
このセミナーは、元気なうちに身の回りを整理し万が一のときのことを記しておく「エンディングノート」について多くの高齢者に知ってもらおうと開かれたもので佐賀市諸富町の70代から100歳の17人が参加しました。講師を務めた相続コンサルタント事業などを手掛ける久留米市の企業の担当者は、「財産をどう管理しているか、介護を誰にお願いしたいかなど家族に自分の意思を言葉で残すことが大切」と話していました。
参加者(80):「もっと難しく思っていたが、こういう感じだったらすぐ書けるなと思いました」
参加者(84):「お葬式のこととかもちゃんと考えて書き残しておきたいと思います」
佐賀市は2年前に、独自のエンディングノートその名も「あんしんノート」を作成し、年間30回程度、市内各地の公民館などで同様のセミナーを開いているということです。
講師:「必ず、人は生きた証として何かを残します。間違いなく残っています。洋服1枚でもこれ相続なんですね。借金も相続ですよ」
このセミナーは、元気なうちに身の回りを整理し万が一のときのことを記しておく「エンディングノート」について多くの高齢者に知ってもらおうと開かれたもので佐賀市諸富町の70代から100歳の17人が参加しました。講師を務めた相続コンサルタント事業などを手掛ける久留米市の企業の担当者は、「財産をどう管理しているか、介護を誰にお願いしたいかなど家族に自分の意思を言葉で残すことが大切」と話していました。
参加者(80):「もっと難しく思っていたが、こういう感じだったらすぐ書けるなと思いました」
参加者(84):「お葬式のこととかもちゃんと考えて書き残しておきたいと思います」
佐賀市は2年前に、独自のエンディングノートその名も「あんしんノート」を作成し、年間30回程度、市内各地の公民館などで同様のセミナーを開いているということです。
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