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光揺れる幻想的な世界「吉野ヶ里 光の響」 12月2日から17日まで週末開催【佐賀県】
2023/12/01 (金) 18:13

夜の吉野ヶ里歴史公園を彩るライトアップイベントが2日から始まるのを前に30日、内覧会が開かれました。
このイベントは一年で最も夜が長い冬至を乗り越えるため行われた古代の祭事にちなみ吉野ヶ里歴史公園が毎年行っています。
公園中央部の広場は紙とろうそくでつくられた約8000個の紙灯ろうが設置され物見やぐらや竪穴式住居などもライトアップされました。
【リポート・中嶋理沙】
「物見やぐらをのぼると…目の前には紙灯ろうで描いた光の地上絵が広がります」
浮かび上がったのは、虹や星、公園のキャラクター。
赤、黄、青など6色の虹がいくつもかかり、平和を願う気持ちが込められています。
【吉野ヶ里公園管理センター高尾一水さん】
「特にキャンドルの炎はゆらゆら揺れる。揺れる光で演出されている幻想的な世界を楽しみいただきたい」
またバルーンの夜間係留も行われ会場を彩るということです。
「吉野ヶ里光の響」は2日から17日までの土曜と日曜に午後9時まで開催されます。
このイベントは一年で最も夜が長い冬至を乗り越えるため行われた古代の祭事にちなみ吉野ヶ里歴史公園が毎年行っています。
公園中央部の広場は紙とろうそくでつくられた約8000個の紙灯ろうが設置され物見やぐらや竪穴式住居などもライトアップされました。
【リポート・中嶋理沙】
「物見やぐらをのぼると…目の前には紙灯ろうで描いた光の地上絵が広がります」
浮かび上がったのは、虹や星、公園のキャラクター。
赤、黄、青など6色の虹がいくつもかかり、平和を願う気持ちが込められています。
【吉野ヶ里公園管理センター高尾一水さん】
「特にキャンドルの炎はゆらゆら揺れる。揺れる光で演出されている幻想的な世界を楽しみいただきたい」
またバルーンの夜間係留も行われ会場を彩るということです。
「吉野ヶ里光の響」は2日から17日までの土曜と日曜に午後9時まで開催されます。
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