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全国品評会4冠の“うれしの茶” クラフトビール「うれしの茶エール」完成披露【佐賀県】
2024/03/22 (金) 18:29

全国のお茶の品評会で去年、11年ぶりに4冠に輝いた「うれしの茶」を使ったいわゆる地ビールが開発され、21日都内で披露されました。
嬉野市と東京の醸造所がタッグを組んでできたクラフトビール、「うれしの茶エール」。
各地の名産品をつかった新商品の開発などに取り組む全国40の信用金庫と、嬉野市が結んだ連携協定に基づき開発されたもので、21日は都内に関係者を招いて完成披露式が開かれました。
うれしの茶は去年、全国のお茶の品評会で、2つの部門で個人、産地それぞれ日本一に輝いていて、さらなる知名度アップも目指しています。
うれしの茶エールはビールの苦みとうれしの茶の香りや甘みをかけ合わせ、爽やかに飲みやすく仕上がっているということです。
【村上大祐 嬉野市長】
「本当にですね、うれしの茶特有の甘味、そしてうまみ、いいお茶を淹いれたときのじんわりくるうまみを表現していただいた素晴らしい味に仕上がった」
【九州ひぜん信用金庫 石橋正広理事長】
「この羽田の地から嬉野から全国に発信できるような体制がとれればと思っている」
今回は500本限定で羽田空港に隣接する施設の飲食店などで販売されるほか、今後、地元などでの販路拡大を検討していくということです。
嬉野市と東京の醸造所がタッグを組んでできたクラフトビール、「うれしの茶エール」。
各地の名産品をつかった新商品の開発などに取り組む全国40の信用金庫と、嬉野市が結んだ連携協定に基づき開発されたもので、21日は都内に関係者を招いて完成披露式が開かれました。
うれしの茶は去年、全国のお茶の品評会で、2つの部門で個人、産地それぞれ日本一に輝いていて、さらなる知名度アップも目指しています。
うれしの茶エールはビールの苦みとうれしの茶の香りや甘みをかけ合わせ、爽やかに飲みやすく仕上がっているということです。
【村上大祐 嬉野市長】
「本当にですね、うれしの茶特有の甘味、そしてうまみ、いいお茶を淹いれたときのじんわりくるうまみを表現していただいた素晴らしい味に仕上がった」
【九州ひぜん信用金庫 石橋正広理事長】
「この羽田の地から嬉野から全国に発信できるような体制がとれればと思っている」
今回は500本限定で羽田空港に隣接する施設の飲食店などで販売されるほか、今後、地元などでの販路拡大を検討していくということです。
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