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「出水期を前に防災体制を強化」佐賀市長や消防・警察などが危険な箇所を点検【佐賀県】
2025/05/15 (木) 17:30

出水期を前に防災体制を強化しようと、佐賀市の坂井市長や消防、警察などが浸水しやすい危険な箇所を点検しました。
この巡視は、梅雨や台風など水害が発生しやすい時期に備え防災体制を強化しようと佐賀市が20年ほど前から毎年行っています。
この日は、佐賀市の坂井市長や、消防、警察などから合わせて約30人が参加。
はじめに、佐賀市金立町にある洪水を防ぐための巨勢川調整池を視察しました。
このあと、浸水しやすい佐賀市大和町の遊水池を見学。
最大1万1000トンの水をためられるよう整備を進めているということです。
【佐賀市 坂井英隆市長】
「ためる対策・流す対策をしっかりと強化していきたいと思いますし、警察とか消防とか国、県連携して安全・安心を確保していきたいと思う」
また、水害のときに活用する佐賀市大和町の「拠点備蓄倉庫」も視察し、食料や毛布、簡易トイレなどの保管状況を確認していました。
この巡視は、梅雨や台風など水害が発生しやすい時期に備え防災体制を強化しようと佐賀市が20年ほど前から毎年行っています。
この日は、佐賀市の坂井市長や、消防、警察などから合わせて約30人が参加。
はじめに、佐賀市金立町にある洪水を防ぐための巨勢川調整池を視察しました。
このあと、浸水しやすい佐賀市大和町の遊水池を見学。
最大1万1000トンの水をためられるよう整備を進めているということです。
【佐賀市 坂井英隆市長】
「ためる対策・流す対策をしっかりと強化していきたいと思いますし、警察とか消防とか国、県連携して安全・安心を確保していきたいと思う」
また、水害のときに活用する佐賀市大和町の「拠点備蓄倉庫」も視察し、食料や毛布、簡易トイレなどの保管状況を確認していました。
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