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発熱材で食品温める非常食の子ども食堂も 災害への備えできてる?【佐賀市】
2025/06/07 (土) 18:25

地震や水害など災害に備えることの大切さを子どもたちに学んでもらおうというイベントが7日、佐賀市で開かれました。
イベントは災害への備えについて楽しく学んでもらおうと九州電力などが開いたもので、小学生の親子などおよそ20組60人が参加しました。「食」の会場では非常食の子ども食堂が開かれ、発熱剤を使って食品を温めて蒸らすなど、30分ほどかけて完成させていました。
【インタビュー】「おいしかったです。ありがたい。」
「Qやってみてどうでしたか?A楽しい」
また、防災授業では地震が発生したらどこに逃げるか、どう行動するかなどクイズを交えて災害に関する知識を学び、自分のいのちを守ることの大切さを学んでいました。
【インタビュー】「日本が地震多いの初めて知った。」
「津波や地震に備えて訓練をしとこう(と思った)」
保護者「日頃体験できないことを学ぶ場所があったのでぜひ参加してみたいと思いました。」
このほかドローン操作や高所作業車の乗車など、災害復旧などで活用される機器も体験し家族や友達と楽しみながら学んでいました。
イベントは災害への備えについて楽しく学んでもらおうと九州電力などが開いたもので、小学生の親子などおよそ20組60人が参加しました。「食」の会場では非常食の子ども食堂が開かれ、発熱剤を使って食品を温めて蒸らすなど、30分ほどかけて完成させていました。
【インタビュー】「おいしかったです。ありがたい。」
「Qやってみてどうでしたか?A楽しい」
また、防災授業では地震が発生したらどこに逃げるか、どう行動するかなどクイズを交えて災害に関する知識を学び、自分のいのちを守ることの大切さを学んでいました。
【インタビュー】「日本が地震多いの初めて知った。」
「津波や地震に備えて訓練をしとこう(と思った)」
保護者「日頃体験できないことを学ぶ場所があったのでぜひ参加してみたいと思いました。」
このほかドローン操作や高所作業車の乗車など、災害復旧などで活用される機器も体験し家族や友達と楽しみながら学んでいました。
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