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弥生時代から染料として使用“ベニバナ”見頃 吉野ヶ里歴史公園【佐賀県】
2025/06/19 (木) 18:25

吉野ヶ里歴史公園で、弥生時代から染料として使われていたとされるベニバナが見頃を迎えています。
【鈴木リポーター】
「正午の吉野ヶ里歴史公園です。ひなたでは、立っているだけでも汗が出てきます。そして、私の周りにはベニバナが一面に咲いています」
吉野ヶ里歴史公園の約5000平方メートルに植えられている5万本のベニバナ。
6月9日に開花し、今見頃を迎えています。
ベニバナは、弥生時代から染料として使われていたとされていて、開花している間に黄色から赤へと花びらの色を徐々に変化させる特徴があります。
吉野ヶ里歴史公園のベニバナは来週前半まで見頃ですが、雨が降ると花が痛む可能性もあるということです。
【鈴木リポーター】
「正午の吉野ヶ里歴史公園です。ひなたでは、立っているだけでも汗が出てきます。そして、私の周りにはベニバナが一面に咲いています」
吉野ヶ里歴史公園の約5000平方メートルに植えられている5万本のベニバナ。
6月9日に開花し、今見頃を迎えています。
ベニバナは、弥生時代から染料として使われていたとされていて、開花している間に黄色から赤へと花びらの色を徐々に変化させる特徴があります。
吉野ヶ里歴史公園のベニバナは来週前半まで見頃ですが、雨が降ると花が痛む可能性もあるということです。
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