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夏の交通安全県民運動 県境で隣接する武雄署と長崎・川棚署が合同出発式【佐賀県】
2025/07/11 (金) 12:05

夏の交通安全県民運動などにあわせ、県境を挟んで隣接する武雄警察署と長崎県の川棚警察署が武雄市で初めて合同出発式を行いました。
夏の交通安全県民運動は県内では10日から10日間、長崎県の夏の交通安全週間は12日から7日間実施されます。
これに合わせ県境の武雄市西川登町では合同出発式が行われ、県境を挟んで隣接する武雄警察署と長崎県の川棚警察署の署員それに交通ボランティアなど約60人が参加しました。
合同出発式は今年4月に県境を越えた長崎県波佐見町で発生した交通死亡事故を受け、今回初めて企画したということです。
【武雄警察署・つる項平交通課長】
「暑さでドライバーの緊張感が緩み、交通事故が多発することが懸念される。ドライバーの皆さまには心身ともに体調を整えていただき、緊張感を持ってハンドルを握って、交通事故防止に務めていただきたい」
【川棚警察署・平瀬浩太郎交通課長】
「横断歩道上で歩行者がいれば止まる、今回それを長崎県警としては重点的に行っているので、徹底していただければ」
その後、パトカーや白バイに乗って武雄警察署の署員は武雄市方面へ、川棚警察署の署員は波佐見町方面へパトロールへ向かいました。
夏の交通安全県民運動は県内では10日から10日間、長崎県の夏の交通安全週間は12日から7日間実施されます。
これに合わせ県境の武雄市西川登町では合同出発式が行われ、県境を挟んで隣接する武雄警察署と長崎県の川棚警察署の署員それに交通ボランティアなど約60人が参加しました。
合同出発式は今年4月に県境を越えた長崎県波佐見町で発生した交通死亡事故を受け、今回初めて企画したということです。
【武雄警察署・つる項平交通課長】
「暑さでドライバーの緊張感が緩み、交通事故が多発することが懸念される。ドライバーの皆さまには心身ともに体調を整えていただき、緊張感を持ってハンドルを握って、交通事故防止に務めていただきたい」
【川棚警察署・平瀬浩太郎交通課長】
「横断歩道上で歩行者がいれば止まる、今回それを長崎県警としては重点的に行っているので、徹底していただければ」
その後、パトカーや白バイに乗って武雄警察署の署員は武雄市方面へ、川棚警察署の署員は波佐見町方面へパトロールへ向かいました。
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