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佐賀バルーンフェスタに3度目の挑戦で競技部門へ 若手バルーンパイロットの5日間に密着【佐賀県】
2025/11/06 (木) 18:17
佐賀の空を彩り多くの来場者を魅了したバルーンフェスタ。上空ではパイロットの熱戦が繰り広げられました。競技部門に初めて出場した佐賀出身の若手パイロットの期待と緊張の5日間に密着しました。
約84万人が訪れた佐賀インターナショナルバルーンフェスタ。
この大舞台で競技部門に初めて挑戦した若手パイロットがいます。
【田中佑佳さん】
「毎フライトしっかり集中して、ケアレスミスなく納得のいくフライトができればなと思う」
佐賀市出身の田中佑佳さん24歳。
バルーンクラブのある佐賀県食糧へ入社し、シーズン中の休日は競技の練習に打ち込んでいます。
【職場の同僚】
「精神的にも体力的にも大変だと思うが向上心を持ってしているのでそこは尊敬するところ」
【職場の上司】
「日本を代表するすばらしいパイロットになってもらいたいなと思っている」
【田中佑佳さん】
「やっとの思いで出場できるということで、『頑張ったね』『本番見にくるよ』という人もたくさんいて、皆さんたくさん応援してくれている」
田中さんはこれまで競技部門へ3回応募しましたが、過去2回は参加できず。
世界大会への出場や国内大会での入賞などで結果を残し、今年ようやく出場権を掴み取りました。
競技が行われるのは午前と午後の1日2回ですが、バルーンは天候次第で中止もある自然相手の難しいスポーツ。
大会本部から発表される気象予報などをもとにフライト計画を立て、タスクの得点で順位を競います。
【田中佑佳さん】
「午前も午後も飛べそうな天気なのでしっかり頑張っていきたい」
会社の上司でパイロットの大先輩でもあるベテランはー。
【佐賀県食糧常務取締役 坂口浩継さん】
「佐賀大会初めてなので緊張もすると思うし、まずは楽しんでもらいたいと思う」
【田中佑佳さん】
「ひとつひとつミスなくしっかり頑張っていきたい」
「頑張って!」「いってきまーす!」
大会最初のフライトは嘉瀬川河川敷からの一斉離陸でスタート。
「400フィートでちょうどオンラインだからもうちょい下げて」
「500まで上がりすぎた~」
事前に宣言した地点を目指す2つのタスクと会場外に設置されたターゲットにマーカーを落とすタスクの3つに挑戦です。
「今度何フィート?」
「1000フィートです」
「宣言は?」
「1000」
「1000フィート?いまオンラインじゃ?」
「さっきなかったやーん」
どんどん変わっていく風に翻弄されながらも何とかクリア。
この日は午後も飛び、あわせて4つのタスクをこなしました。
Q.どうでした?
【田中佑佳さん】
「風がちょっと…東風があったけれどそれがなくなって、ギリギリまで粘ってたけれどかなり外れ始めたので諦めて降りた。なかなかまとめられなかったのであす以降は頑張りたい」
実は田中さん、「佐賀らしいことがしたい」と佐賀大学バルーン部に入るも、初めはパイロットになるつもりはありませんでした。
しかし、部活の先輩で今もパイロットとして活躍する榮枝由真さんに憧れ、2年生で資格を取得。
今回の大会ではずっと背中を追いかけてきた人と同じ舞台へ立ちます。
【榮枝由真さん】
「ガッツがかなりあって私的にはすごく頼もしいパイロット」
【田中佑佳さん】
「由真さんから言われると照れる」
天候不良でフライトキャンセルとなった2日目の午前と3日目。
続く4日目の午前のフライトは今大会初めての個別離陸です。
「一旦パイバル見ます。時間お願いしていい?」
「はい、大丈夫です」
「3・2・1。はい、開始」
風向きなどを見て自分で離陸地を決めるため、他のチームに取られる前に良い場所を確保しようと一刻を争います。
「ここでいいですか?」
「じゃあ離陸します」
このフライトのタスクは2つ。
「じゃあ1回もう降ろしていったほうがいいぞ」
「はい、降ろしてます」
会場内に設置された三角形の採点エリアへマーカーを投げるゴードン・ベネット・メモリアルへ挑戦します。
「どうする?自分で投げる?」
「はい」
「振り回せ、振り回せ」
「回しながら~狙ってますよ~」
「ライン…はいっ」(投げる)
「あ!」
「やったーやったーやったー!」
「3番3番、もうちょいやったな」
「もうちょいでしたね」
「でも仕方ない、十分」
パイロットの約半数は会場にたどり着かなかったのに対し、田中さんは無事に得点エリアへ投げ込み、念願のやったーコールもできました。
【田中佑佳さん】
「ゴードン・ベネットはちゃんとローンチまで行けて、マーカー投げて観客の皆さんと楽しむことができたかなと思う」
良い流れに乗り高得点を狙いたい大会最終日。
「いってきます!」
最後のフライトでは自分で決めた目標へ向かって飛ぶタスクが2つ。
「速いな…」
「どれくらいかな?」
「残り450です」
「いまが近いかも。押します。はい。終わり。で、次!」
このあと、観客の前でマーカーを投げるフライ・インが待っていましたが…。
会場へ入ることはできず着陸。最終順位は70人中43位でした。
【田中佑佳さん】
「飛んでる中で情報を更新するのが一番大切だったので、そこがまだまだこれからの課題かなと思う。他の大会で力をつけてこの場所に戻ってくるのがまず小さな目標」
約84万人が訪れた佐賀インターナショナルバルーンフェスタ。
この大舞台で競技部門に初めて挑戦した若手パイロットがいます。
【田中佑佳さん】
「毎フライトしっかり集中して、ケアレスミスなく納得のいくフライトができればなと思う」
佐賀市出身の田中佑佳さん24歳。
バルーンクラブのある佐賀県食糧へ入社し、シーズン中の休日は競技の練習に打ち込んでいます。
【職場の同僚】
「精神的にも体力的にも大変だと思うが向上心を持ってしているのでそこは尊敬するところ」
【職場の上司】
「日本を代表するすばらしいパイロットになってもらいたいなと思っている」
【田中佑佳さん】
「やっとの思いで出場できるということで、『頑張ったね』『本番見にくるよ』という人もたくさんいて、皆さんたくさん応援してくれている」
田中さんはこれまで競技部門へ3回応募しましたが、過去2回は参加できず。
世界大会への出場や国内大会での入賞などで結果を残し、今年ようやく出場権を掴み取りました。
競技が行われるのは午前と午後の1日2回ですが、バルーンは天候次第で中止もある自然相手の難しいスポーツ。
大会本部から発表される気象予報などをもとにフライト計画を立て、タスクの得点で順位を競います。
【田中佑佳さん】
「午前も午後も飛べそうな天気なのでしっかり頑張っていきたい」
会社の上司でパイロットの大先輩でもあるベテランはー。
【佐賀県食糧常務取締役 坂口浩継さん】
「佐賀大会初めてなので緊張もすると思うし、まずは楽しんでもらいたいと思う」
【田中佑佳さん】
「ひとつひとつミスなくしっかり頑張っていきたい」
「頑張って!」「いってきまーす!」
大会最初のフライトは嘉瀬川河川敷からの一斉離陸でスタート。
「400フィートでちょうどオンラインだからもうちょい下げて」
「500まで上がりすぎた~」
事前に宣言した地点を目指す2つのタスクと会場外に設置されたターゲットにマーカーを落とすタスクの3つに挑戦です。
「今度何フィート?」
「1000フィートです」
「宣言は?」
「1000」
「1000フィート?いまオンラインじゃ?」
「さっきなかったやーん」
どんどん変わっていく風に翻弄されながらも何とかクリア。
この日は午後も飛び、あわせて4つのタスクをこなしました。
Q.どうでした?
【田中佑佳さん】
「風がちょっと…東風があったけれどそれがなくなって、ギリギリまで粘ってたけれどかなり外れ始めたので諦めて降りた。なかなかまとめられなかったのであす以降は頑張りたい」
実は田中さん、「佐賀らしいことがしたい」と佐賀大学バルーン部に入るも、初めはパイロットになるつもりはありませんでした。
しかし、部活の先輩で今もパイロットとして活躍する榮枝由真さんに憧れ、2年生で資格を取得。
今回の大会ではずっと背中を追いかけてきた人と同じ舞台へ立ちます。
【榮枝由真さん】
「ガッツがかなりあって私的にはすごく頼もしいパイロット」
【田中佑佳さん】
「由真さんから言われると照れる」
天候不良でフライトキャンセルとなった2日目の午前と3日目。
続く4日目の午前のフライトは今大会初めての個別離陸です。
「一旦パイバル見ます。時間お願いしていい?」
「はい、大丈夫です」
「3・2・1。はい、開始」
風向きなどを見て自分で離陸地を決めるため、他のチームに取られる前に良い場所を確保しようと一刻を争います。
「ここでいいですか?」
「じゃあ離陸します」
このフライトのタスクは2つ。
「じゃあ1回もう降ろしていったほうがいいぞ」
「はい、降ろしてます」
会場内に設置された三角形の採点エリアへマーカーを投げるゴードン・ベネット・メモリアルへ挑戦します。
「どうする?自分で投げる?」
「はい」
「振り回せ、振り回せ」
「回しながら~狙ってますよ~」
「ライン…はいっ」(投げる)
「あ!」
「やったーやったーやったー!」
「3番3番、もうちょいやったな」
「もうちょいでしたね」
「でも仕方ない、十分」
パイロットの約半数は会場にたどり着かなかったのに対し、田中さんは無事に得点エリアへ投げ込み、念願のやったーコールもできました。
【田中佑佳さん】
「ゴードン・ベネットはちゃんとローンチまで行けて、マーカー投げて観客の皆さんと楽しむことができたかなと思う」
良い流れに乗り高得点を狙いたい大会最終日。
「いってきます!」
最後のフライトでは自分で決めた目標へ向かって飛ぶタスクが2つ。
「速いな…」
「どれくらいかな?」
「残り450です」
「いまが近いかも。押します。はい。終わり。で、次!」
このあと、観客の前でマーカーを投げるフライ・インが待っていましたが…。
会場へ入ることはできず着陸。最終順位は70人中43位でした。
【田中佑佳さん】
「飛んでる中で情報を更新するのが一番大切だったので、そこがまだまだこれからの課題かなと思う。他の大会で力をつけてこの場所に戻ってくるのがまず小さな目標」
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