佐賀のニュース
県内最大の書の公募展 「佐賀県書道展」開催【佐賀県】
2020/05/26 (火) 17:11

県内最大の書の公募展、「佐賀県書道展」が佐賀県立美術館で26日始まりました。
今年で28回目となる県内最大の書の公募展、「佐賀県書道展」。漢字、かな、調和体など7つの部門に、644点の作品が寄せられました。このうち、大賞を受賞したのは、太良町の北村美弥子さんの少字数書「泉」です。墨のにじみやかすれを生かした躍動感あふれる作品で、清らかな水がこんこんと湧き出る様子が感じられます。
また、一般公募で、佐賀県知事賞に選ばれた佐賀市の森山南斗さんの漢字「呉鎮詩(ごちんし)」は、筆の弾力を巧みに駆使した力強さを感じる作品です。
訪れた人インタ:「いいなぁと思いますね。必死に頑張っているのが字に見えますね。」
「佐賀県書道展」は、前期と後期に分けて作品を展示していて、このうち、前期は、5月31日まで。6月2日からの後期では、作品を入れ替えて展示されるということです。観覧は無料です。
今年で28回目となる県内最大の書の公募展、「佐賀県書道展」。漢字、かな、調和体など7つの部門に、644点の作品が寄せられました。このうち、大賞を受賞したのは、太良町の北村美弥子さんの少字数書「泉」です。墨のにじみやかすれを生かした躍動感あふれる作品で、清らかな水がこんこんと湧き出る様子が感じられます。
また、一般公募で、佐賀県知事賞に選ばれた佐賀市の森山南斗さんの漢字「呉鎮詩(ごちんし)」は、筆の弾力を巧みに駆使した力強さを感じる作品です。
訪れた人インタ:「いいなぁと思いますね。必死に頑張っているのが字に見えますね。」
「佐賀県書道展」は、前期と後期に分けて作品を展示していて、このうち、前期は、5月31日まで。6月2日からの後期では、作品を入れ替えて展示されるということです。観覧は無料です。
|
|
- キーワードから探す
佐賀のニュース
特集ニュース