佐賀のニュース
熊本で行方不明者の捜索活動にあたっていた救助隊員が帰還【佐賀県】
2020/07/08 (水) 12:03

今回の豪雨で大きな被害を受けた熊本県に派遣され、行方不明者の捜索にあたった佐賀県の緊急消防援助隊の隊員が、7日、佐賀に戻りました。
派遣されていたのは佐賀県内5つの消防本部の隊員らでつくる緊急消防援助隊の56人で、このうち佐賀広域消防局北部消防署には7日、17人が戻りました。
隊員は7月4日から熊本県で活動を始め、浸水被害で多くの犠牲者が出た球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園(せんじゅえん)」で行方不明者の捜索補助にあたったほか、氾濫した球磨川の支流でも捜索活動を続けました。
佐賀県緊急消防援助隊江下英樹大隊長:「避難準備が出たら空振りでもいいので安全な箇所に避難するように心がけてください」
派遣されていた56人は佐賀県内でも大雨特別警報が発表されたことから7日全員戻っていて、今後の大雨に備えたいとしています。
派遣されていたのは佐賀県内5つの消防本部の隊員らでつくる緊急消防援助隊の56人で、このうち佐賀広域消防局北部消防署には7日、17人が戻りました。
隊員は7月4日から熊本県で活動を始め、浸水被害で多くの犠牲者が出た球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園(せんじゅえん)」で行方不明者の捜索補助にあたったほか、氾濫した球磨川の支流でも捜索活動を続けました。
佐賀県緊急消防援助隊江下英樹大隊長:「避難準備が出たら空振りでもいいので安全な箇所に避難するように心がけてください」
派遣されていた56人は佐賀県内でも大雨特別警報が発表されたことから7日全員戻っていて、今後の大雨に備えたいとしています。
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