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佐賀生まれのアジサイ新品種「可愛花」「雨のち星」デビュー【佐賀県】
2021/04/08 (木) 19:00

佐賀のアジサイが誕生しました。県内でアジサイやシクラメンなど鉢物の植物を出荷している4人の生産者がアジサイの新品種を開発しました。
リポート:「こちらが新しいアジサイの一つ「可愛花(かわいか)」。花のかわいらしさを佐賀の言葉で表現した佐賀ならではのネーミングです。」
去年1月に佐賀市や唐津市などで鉢物植物を生産している4人が立ち上げた「佐賀県あじさい研究会」。
東松浦農業改良普及センターなどと協力し、アジサイの新品種の開発に取り組んでいます。メンバーの2人が10年前から構想を始め今回誕生した新しいアジサイは、「可愛花(かわいか)」と星を重ねたような花びらが特徴の「雨(あめ)のち星(ほし)」の2種類です。
佐賀県あじさい研究会 富岡和彦さん:「強くて長持ちしてかわいいアジサイ、というのが狙い。最初は(花の)真ん中が黄色で、若いうちはかわいい、最後には緑になって秋色アジサイになる。」
新品種のアジサイはすでに出荷が始まっていて、母の日にむけて佐賀や福岡に5000鉢ほどが出荷される予定です。
リポート:「こちらが新しいアジサイの一つ「可愛花(かわいか)」。花のかわいらしさを佐賀の言葉で表現した佐賀ならではのネーミングです。」
去年1月に佐賀市や唐津市などで鉢物植物を生産している4人が立ち上げた「佐賀県あじさい研究会」。
東松浦農業改良普及センターなどと協力し、アジサイの新品種の開発に取り組んでいます。メンバーの2人が10年前から構想を始め今回誕生した新しいアジサイは、「可愛花(かわいか)」と星を重ねたような花びらが特徴の「雨(あめ)のち星(ほし)」の2種類です。
佐賀県あじさい研究会 富岡和彦さん:「強くて長持ちしてかわいいアジサイ、というのが狙い。最初は(花の)真ん中が黄色で、若いうちはかわいい、最後には緑になって秋色アジサイになる。」
新品種のアジサイはすでに出荷が始まっていて、母の日にむけて佐賀や福岡に5000鉢ほどが出荷される予定です。
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