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「品のある甘さでおいしい」江北町の観光農園でスイートコーン収穫間近【佐賀県】
2021/07/07 (水) 19:20

地元の新たな特産品をつくろうと、江北町にある観光農園で独自の栽培方法で作ったスイートコーンの栽培が始まり、間もなく収穫の時期を迎えます。
江北町の山あいにある花祭地区に今年1月にオープンした観光農園「花祭いちごの谷」。年間を通して花や農作物などを楽しむことができ、10アールほどの農園では、これからスイートコーンが収穫の時期を迎えます。栽培されているのはオリジナルブランドで「AMAKA(アマカ)」です。
リポ:「ゆでるとこんなに鮮やかな黄色になりました。ではいただきます。とにかく甘いです。そして、上品な甘さです」
地元江北町の農家の指導のもと4月下旬に種をまき、葦や竹、米ぬかを主な原料とする堆肥を使用。イチゴ栽培で培った技術を生かし、粒が大きく糖度は15度ほどのスイートコーンができたということです。
花祭果実 唐島晶悟代表:「ものすごく品のある甘さでおいしい。上出来。まちの特産品に育てていけるよう、われわれ一同頑張っていく」
この観光農園では7月17日、18日の2日間、収穫祭を予定しているということです。
江北町の山あいにある花祭地区に今年1月にオープンした観光農園「花祭いちごの谷」。年間を通して花や農作物などを楽しむことができ、10アールほどの農園では、これからスイートコーンが収穫の時期を迎えます。栽培されているのはオリジナルブランドで「AMAKA(アマカ)」です。
リポ:「ゆでるとこんなに鮮やかな黄色になりました。ではいただきます。とにかく甘いです。そして、上品な甘さです」
地元江北町の農家の指導のもと4月下旬に種をまき、葦や竹、米ぬかを主な原料とする堆肥を使用。イチゴ栽培で培った技術を生かし、粒が大きく糖度は15度ほどのスイートコーンができたということです。
花祭果実 唐島晶悟代表:「ものすごく品のある甘さでおいしい。上出来。まちの特産品に育てていけるよう、われわれ一同頑張っていく」
この観光農園では7月17日、18日の2日間、収穫祭を予定しているということです。
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