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各隊が連携し消火や救助など素早く対応 消防隊員が建物火災想定し訓練【佐賀県】
2021/11/29 (月) 19:10

建物で火災が発生した際に消火や救助など素早く対応できるよう29日、佐賀市で消防隊員が訓練を行いました。
この訓練は建物で火災が発生したときに、消防の指揮隊やポンプ隊など各隊が連携し消火や救助などを素早くできるよう佐賀広域消防局が県消防学校で行ったものです。訓練は2階建て建物の1階から出火し、2人が逃げ遅れているという想定で行われ、佐賀広域消防局管内から隊員84人が7チームに分かれて参加しました。隊員たちは指揮隊の指示のもと放水などの消火活動や逃げ遅れた人の救助活動にあたっていました。
参加した隊員:「きょうの訓練で、まだまだ自分達の訓練不足の部分がいっぱい見えましたので、そのへんは日頃の訓練からもう少し気合いを入れ直して、一生懸命やっていかないといけないなぁと改めて思いました」
佐賀広域消防局は「空気が乾燥し、寒くなる時季なので、火や暖房器具などの取り扱いに注意してほしい」と呼び掛けていました。
この訓練は建物で火災が発生したときに、消防の指揮隊やポンプ隊など各隊が連携し消火や救助などを素早くできるよう佐賀広域消防局が県消防学校で行ったものです。訓練は2階建て建物の1階から出火し、2人が逃げ遅れているという想定で行われ、佐賀広域消防局管内から隊員84人が7チームに分かれて参加しました。隊員たちは指揮隊の指示のもと放水などの消火活動や逃げ遅れた人の救助活動にあたっていました。
参加した隊員:「きょうの訓練で、まだまだ自分達の訓練不足の部分がいっぱい見えましたので、そのへんは日頃の訓練からもう少し気合いを入れ直して、一生懸命やっていかないといけないなぁと改めて思いました」
佐賀広域消防局は「空気が乾燥し、寒くなる時季なので、火や暖房器具などの取り扱いに注意してほしい」と呼び掛けていました。
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