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夜間の交通事故を減らそう JA共済連佐賀が県に「反射材付きエコバッグ」寄贈【佐賀県】
2022/03/16 (水) 18:30

人が被害に遭うことが多い夜間から明け方にかけての交通事故を減らそうと、JA共済連佐賀が反射材が付いたエコバッグを県に贈りました。
JA共済連佐賀は2021年から県に交通安全グッズを贈っていて、今回は夜間から明け方にかけての高齢者や子供の交通事故を減らそうと、反射材付きエコバッグ4000個を寄贈しました。
エコバッグには県の交通安全キャラクターマニャーがあしらわれていて、横断歩道などを歩行する際に手を上げる「ハンドサイン」をするよう呼び掛けています。
エコバッグは県内の市や町を通じて、交通イベントなどで高齢者や子供に配布される予定です。
【JA共済連佐賀 原口順一普及部長】
「反射材付きのエコバッグで、歩行者がドライバーから発見されやすいようにという願いを込めて寄贈しました。1件でも少ない、交通事故が減るように願っているところです」
県内では2021年、交通事故で23人が亡くなり、うち7人が夜間から明け方の歩行中の事故だったということです。
JA共済連佐賀は2021年から県に交通安全グッズを贈っていて、今回は夜間から明け方にかけての高齢者や子供の交通事故を減らそうと、反射材付きエコバッグ4000個を寄贈しました。
エコバッグには県の交通安全キャラクターマニャーがあしらわれていて、横断歩道などを歩行する際に手を上げる「ハンドサイン」をするよう呼び掛けています。
エコバッグは県内の市や町を通じて、交通イベントなどで高齢者や子供に配布される予定です。
【JA共済連佐賀 原口順一普及部長】
「反射材付きのエコバッグで、歩行者がドライバーから発見されやすいようにという願いを込めて寄贈しました。1件でも少ない、交通事故が減るように願っているところです」
県内では2021年、交通事故で23人が亡くなり、うち7人が夜間から明け方の歩行中の事故だったということです。
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