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アサヒビール 鳥栖市に新工場の建設を発表 2026年から操業【佐賀県】
2022/06/23 (木) 11:40
アサヒビールは23日、鳥栖市に新しい工場を建設すると発表しました。
福岡市の「博多工場」が移転するもので、2026年から操業が始まる予定です。
鳥栖市幸津町に建設されるのはアサヒビールの「新九州工場」です。
2025年をめどに操業を終了する福岡市の「博多工場」に代わり、2026年から操業が始まる予定です。
アサヒビールによりますと、新九州工場の敷地面積は27万平方メートルで、博多工場の2倍以上となります。
従業員については、博多工場に勤める正社員120人が新九州工場に配置転換される予定です。
博多工場は1921年に操業が始まり、アサヒビールの中で2番目に古い工場でした。
アサヒビールは新九州工場の操業後、主力の「アサヒスーパードライ」や「クリアアサヒ」など、年間2300万ケースの商品を九州・沖縄などに向けて生産するということです。
福岡市の「博多工場」が移転するもので、2026年から操業が始まる予定です。
鳥栖市幸津町に建設されるのはアサヒビールの「新九州工場」です。
2025年をめどに操業を終了する福岡市の「博多工場」に代わり、2026年から操業が始まる予定です。
アサヒビールによりますと、新九州工場の敷地面積は27万平方メートルで、博多工場の2倍以上となります。
従業員については、博多工場に勤める正社員120人が新九州工場に配置転換される予定です。
博多工場は1921年に操業が始まり、アサヒビールの中で2番目に古い工場でした。
アサヒビールは新九州工場の操業後、主力の「アサヒスーパードライ」や「クリアアサヒ」など、年間2300万ケースの商品を九州・沖縄などに向けて生産するということです。
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